- Amazon.co.jp ・本 (254ページ)
- / ISBN・EAN: 9784166607150
感想・レビュー・書評
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偉い人が偉そうに語ってる。
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最近こういう仕事の本ばっかだなー。。
超大手15社の人事による学生へのメッセージ本?
どこも本質的には同じことを伝えているけど、やっぱり各社色が出てて
それが面白かった。
私はバンダイとベネッセくらいしかしっかり受けてなかったけど、
読んでてやっぱり向こうが求めているのと自分は違うって思った。
こんなにきれいごとで並べただけでは、実際採用は難しいとは思うけど、
エッセンスは凝縮されていると思う。今の2年生くらいで読むといいかも
しれない。 -
言っている事はみんな一緒。
マニュアルではない就職活動だ、ということはよく分かるのだけど、ここまで問われる事が一緒=必然的なマニュアル化だと思う。
そこを押さえてこそ問われるコミュニケーション力なのだろう。 -
仕事柄、読んでおくべきと思い手にした一冊。
これだけの名だたる企業の人事責任者が
コメントしている本は珍しい。
就職活動をする学生は読んで損のない本だが、
大学3~4年生が読んでも「今から修正効かないよ」ということも
多いので、1~2年生のうちから読むと良いかもしれない。
仕事の関係上、★の数で評価をするのは控えさせていただきます。 -
有名企業の面接担当者に、どんな面接・選考をしているのか?と聞いて、企業別に載せている本です。企業がどんな面接をしていて、重要なのはどこを見ているのか、ということが載っているので、就職する方は役に立つかと。企業のカラーがあっておもしろい。そんなところを観ていたのかーと。面接は本音を話すところだったのね、あなたが知りたいことを全てさらけ出すということなのね?という感じです。
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大企業の人事担当がどのような希望があり、どのような人材を必要なのかということが書かれている。
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なんとなく人事部の人の採用活動に対する考えが分かってきたかも。というか人事部の仕事って、採用に関して言えば結構面白いのかもしれない。とりあえず大事なのは、素の自分でいくことなのかな。
この本に関して言えば、有名人気企業ばかりのせて、ちょっとずるいと感じた。 -
大企業15社(東海旅客鉄道、全日本空輸、三井物産、資生堂、東京海上日動火災保険、三菱東京UFJ銀行、サントリーホールディングス、明治製菓、武田薬品工業、日立製作所、NTTドコモ、バンダイ、フジテレビ、ベネッセコーポレーション、電通)の採用責任者の話。エントリー数、内定者数、選考工程、求める人材、こんな人が印象に残っている、どんな会社か、なぜ自分が入社したのか、学生へ…といったことが各社書かれている。
奇をてらう必要はないらいしが、記憶に残る採用された人はやはり一味違うなと思いました。やはり企業によって求めているものが少しずつ違う気がしました。どの企業の話も参考になることが書かれていて読んでいておもしろかったです。そして、採用担当者の印象に残っている人は自分をうまくだせていてうらやましいなぁと思いました。
大企業は社会貢献も大切だが、ボランティアではないのだから利益も考えねばならない。志望動機ってやっぱり難しいなと思いました。 -
企業の人事がどういう姿勢で新卒採用に臨んでいるのかを知ることができ、とても参考になった。
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言い方は違えど皆同じようなことを主張していて、それが今の自分が表現しようとしていることとマッチしてる、といいなぁ。