臆病者のための億万長者入門 (文春新書)

著者 :
  • 文藝春秋
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  • Amazon.co.jp ・本 (256ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784166609703

感想・レビュー・書評

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  • 読んでおいて損はない

  • タイトルと内容のギャップが凄まじい。結局は大事な金融用語をただ噛み砕いて説明しながら、「分散投資」とか「ドルコスト平均法」等、いわゆる長期投資で重要と言われている手法を改めて言及しているだけ。ちょっと残念。

  • 臆病者のための、と初心者向けぽいけど、中身はかなり上級者ぽくもある。インデックスファンドがいいらしい。

  • なんだか、著者の他の本と内容はあまり変わっておらず、目新しい情報はあまりなかったな感。
    確かに、株、日本経済の今後の話など細かく、著者の考えが述べられているが、大筋は著者の前作で読んだなと思う内容で残念感。

  • あまり読んだことの無いジャンル。
    要するに、お金を待ってては降ってこないってことなのかな?他人からくる美味しい話はおいしくない。教養として勉強になった。

著者プロフィール

2002年、金融小説『マネーロンダリング』(幻冬舎文庫)でデビュー。著書に『お金持ちになれる黄金の羽根の拾い方』(幻冬舎)、『日本の国家破産に備える資産防衛マニュアル』『橘玲の中国私論』(以上ダイヤモンド社)『「言ってはいけない? --残酷すぎる真実』(新潮新書)などがある。メルマガ『世の中の仕組みと人生のデザイン』配信など精力的に活動の場を広げている。

「2023年 『シンプルで合理的な人生設計』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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