- Amazon.co.jp ・本 (259ページ)
- / ISBN・EAN: 9784167105587
感想・レビュー・書評
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男のロマン、文化人類学的散文というところでしょうか?
うーん、読み物としては面白いかもしれません。後半は、飽きてしまいましたが。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
ロシアの成り立ちや周囲の状況から、ロシア的な考え方が作られた理由を理解できた。「坂の上の雲」等でロシアに関して相当に調査した方の著であり、非常に詳しくわかりやすかった。
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司馬遼太郎の中で好きな書き物のひとつ。「坂の上の雲」と併読すると良い。
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日本とロシアとの主にシベリアと通した関係からみた、ロシアという国。そしてロシアの国から見た日本という国。なるほどーと思える内容が読みやすい文章で書かれていて、面白かった。
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旧ソ連時代の執筆だが今読んでも問題ない。ロシアという国の隆盛が如何にして成ったかという事がよくわかる。北方領土問題について密接に関連しているので、疑問を解く鍵になると思う。いまだに良く理解されていない隣国を知るのにちょうど良い本。
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100506(m 100604)
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ロシアの成り立ちや周囲の状況から、ロシア的な考え方が作られた理由を理解できた。「坂の上の雲」等でロシアに関して相当に調査した方の著であり、非常に詳しくわかりやすかった。
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司馬さんの本は読みやすい第二弾