ムツゴロウの地球を食べる (文春文庫 は 1-34)

著者 :
  • 文藝春秋
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  • Amazon.co.jp ・本 (239ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784167108342

感想・レビュー・書評

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  • ムツゴロウさん 動物にだけでなく 食に対しても妙なパワフルさをお持ちだなぁ。冬眠中の熊の肉を食した話は ちょっとショックでした。

  • とにかく読み進めながら空腹でもがき苦しんだ。ガンで胃を切除したじいさんが食べる食べる。しかもどれも描写が素晴らしく豊かで唾液が溢れた。

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著者プロフィール

1935年、福岡県生まれ。「ムツゴロウさん」の愛称で親しまれる。その純真無垢にして豊かな感性での動物・自然とのかかわりは大きな支持を得ている。1968年、「われら動物みな兄弟」で、日本エッセイスト・クラブ賞を受賞。1977年、環境の文学で菊池寛賞受賞。2008年、『ムツゴロウの東京物語』(柏艪舎)を出版。

「2009年 『ムツゴロウのニッポン物語』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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