第二次世界大戦ヒトラーの戦い 5 (文春文庫 こ 2-40)

著者 :
  • 文藝春秋
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  • Amazon.co.jp ・本 (510ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784167141400

作品紹介・あらすじ

1942年8月、東部戦線のドイツ軍は一斉に大攻撃に出てスターリングラードに肉薄する。しかし、冬将軍の訪れとともにソビエト軍は大反撃を開始、以後独ソ連戦は攻守ところをかえることになる。北アフリカでもロンメル率いる独軍は退却を始め、米英軍はシシリー島へ進攻、焦慮するヒトラーに盟友ムソリーニ失脚のニュースが…。

感想・レビュー・書評

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  • ブラウ作戦後半からスターリングラード、エルアラメイン、クルスク戦、そしてムソリーニ失脚まで。ヒットレル氏の錯乱ぶりが目立つようになってきた。

    しかしすでに43年7月末。残り5巻でわずか1年9ヶ月を扱うのだろうか?
    気になりますな。

  • 同じみ児島襄の作品。
    ヒトラーと軍部、党高官との関係ややりとり、作戦の推移なんかがうまく書けてるとおもいま。
    第5巻はドゥーチェがgdgdになるまで。

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