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- Amazon.co.jp ・本 (302ページ)
- / ISBN・EAN: 9784167184230
作品紹介・あらすじ
資産家老女の架空名義の預金一億円を横領した男女銀行員の心理を巧みに描く表題作ほか、「黒髪の焦点」「鰻の怪」「輸血のゆくえ」「深夜の偶然」の四篇を収める。(大村彦次郎)
感想・レビュー・書評
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手放し本。
'98.3読了。
短編集。「鰻の怪」「深夜の偶然」がおもしろい。 -
難しい仕掛けでした。
でもその中に男女のドロドロ感が有り、私として十分満足…?でした。 -
厭らしさが滲みでているねえ。
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