- Amazon.co.jp ・本 (328ページ)
- / ISBN・EAN: 9784167262105
作品紹介・あらすじ
警視庁捜査一課のオニ警部・宇野は、相棒の名探偵、女子大生の永井夕子とレストランで食事中、手配中の殺人犯がいることに気がついた。今回も夕子の活躍で、難事件は一件落着。
感想・レビュー・書評
-
詳細をみるコメント0件をすべて表示
-
再読。
シリーズ第4弾。連作短編集
赤川次郎らしくこなれてきた印象。 -
“幽霊シリーズ”4冊目! 私、警視庁捜査1課のオニ警部。ホレた相棒・永井夕子は女子大生。今回の五つの事件も彼女の活躍で私のカオが立ったのですが…。
-
【2013年4月23日登録】
-
「幽霊列車」シリーズ、四巻目です。古本屋でGETしてきました。
中年刑事と若い女の子のコンビ。女の子がぐいぐい刑事を引っ張っていくところは生き生きしていて作者は愉しんで書いてるな~とちょっとうらやましい気持ちもなきにしもあらず。連作短編集です。
一番インパクトがあったのは、やっぱり最後の話ですかね。「それはないだろう」というオチですが、面白かったです。無理矢理納得させる腕があるなと思います。
赤川次郎は、ときどき、こういう、無理矢理納得させるパターンがあったりします。だからどうだってわけじゃないけど(汗)読者をねじ伏せる体力は、並大抵じゃないな~と思いました。楽しいからゆるす! ってなにさまやねん(笑) -
「幸福なる殺人」に出てくる兄はちょっとバカ。
-
星5つということはとても面白かったんだね。
初めて聞いた話だけど、赤川次郎さんの作品私も好きだよ。星5つということはとても面白かったんだね。
初めて聞いた話だけど、赤川次郎さんの作品私も好きだよ。2014/04/20
-
-
幽霊シリーズ4作目。
-
50p