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- Amazon.co.jp ・本 (522ページ)
- / ISBN・EAN: 9784167285067
感想・レビュー・書評
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20年以上前に購入して一読んだきりだったのですが久しぶりに再読です。
初めて読んだ当時は赤江作品にしては妖しさが少なくて淡々としていた印象だったのですが…今読むとなかなか面白くて楽しめました。
ただ…続編が出ないままに赤江氏が亡くなられてしまったのでこの先を知ることが出来ないと思うと寂しいです。 -
若き日の菅原道真。わくわくしながら読んだ。続編が待たれる。
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友人から借りました。
赤江瀑は、いろんなシュチュエーションの話を書くけれど
今回は、時は平安?かな。
学問の神様として有名な、菅原道真の青春譚。
菅原道真が主人公だなんて
目の付けどころからしてまず赤江瀑っぽい・・・
平安時代が設定の小説って、あまり読んだ事が無かったので
なんだか新鮮でした。(なんて素敵にジャパネスク以来?!)
ちょっと最後のシメが物足りなかったかしらね。。
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