祭ジャック・京都祇園祭 (文春文庫)

著者 :
  • 文藝春秋
3.32
  • (3)
  • (3)
  • (14)
  • (2)
  • (0)
本棚登録 : 61
感想 : 6
本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています
  • Amazon.co.jp ・本 (325ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784167454289

感想・レビュー・書評

並び替え
表示形式
表示件数
絞り込み
  • 十津川警部が良いように振り回されていて驚いた。十津川警部が女装したシーンは衝撃的。途中で以前読んだ事があるのを思い出してからは盛り上がりに欠けてしまった。

  • まぁ、普通かな。

  • 犯人がまるであの人にそっくりで
    笑いが止まりませんでした。

    もう少しひねりが欲しかったかな

  • 十津川警部を罠にはめて逮捕させるところがすごい。
    恨みの本が、どこにあるかが分からないまま、終盤へと進む。

    犯人は京都の祭りがすきなのだろうか、嫌いなのだろうか。
    犯人像がわからないまま終盤へ。

    謎解きは急激に進むが、最終舞台は納得がいかない。
    十津川だけが無事ならば、次の話がかけるという、惰性になっていないだろうか。

  • 2006/11/17
    祇園祭の奥深さを知りました。導入にはちょうどよかったかもしれない。

  • 意外性のある話でした。<br>
    まさか十津川警部が女装するとは思いもしませんでした……。<br>
    犯人の犯行動機も吃驚でした。

全6件中 1 - 6件を表示

著者プロフィール

一九三〇(昭和五)年、東京生れ。鉄道ミステリ、トラベルミステリの立役者で、二〇二二年に亡くなるまで六〇〇冊以上の書籍が刊行されている。オール讀物推理小説新人賞、江戸川乱歩賞、日本推理作家協会賞など、数多くの賞を受賞。

「2022年 『十津川警部と七枚の切符』 で使われていた紹介文から引用しています。」

西村京太郎の作品

この本を読んでいる人は、こんな本も本棚に登録しています。

有効な左矢印 無効な左矢印
西村 京太郎
有効な右矢印 無効な右矢印
  • 話題の本に出会えて、蔵書管理を手軽にできる!ブクログのアプリ AppStoreからダウンロード GooglePlayで手に入れよう
ツイートする
×