踊って歌って大合戦 (文春文庫 は 3-21)

著者 :
  • 文藝春秋
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本棚登録 : 63
感想 : 7
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  • Amazon.co.jp ・本 (309ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784167476229

感想・レビュー・書評

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  • おもしろい。

  •    

  • マリコさんのエッセイにしては少々迫力に欠ける気が。
    才能を持ちつつも俗物であるが故に愛される作家、だとつくづく思う。そしてタフだ。

  • もちろん一気に読みました

  • 著者を知らないので、「お金持ちの生活ってこういう物なのか」とだけ思いながら読んだ。

  • これは彼女のエッセイの中では一番読みやすかった。もしかして、書いた年と今の私の年が近いから??(2007.9.1)

  • 「週刊文春」連載エッセイ12冊目

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著者プロフィール

1954年山梨県生まれ。日本大学芸術学部を卒業後、コピーライターとして活躍する。1982年、エッセイ集『ルンルンを買っておうちに帰ろう』を刊行し、ベストセラーとなる。86年『最終便に間に合えば』『京都まで』で「直木賞」を受賞。95年『白蓮れんれん』で「柴田錬三郎賞」、98年『みんなの秘密』で「吉川英治文学賞」、13年『アスクレピオスの愛人』で「島清恋愛文学賞」を受賞する。18年『西郷どん!』がNHK大河ドラマ原作となり、同年「紫綬褒章」を受章する。その他著書に、『葡萄が目にしみる』『不機嫌な果実』『美女入門』『下流の宴』『野心のすすめ』『愉楽にて』『小説8050』『李王家の縁談』『奇跡』等がある。

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