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- Amazon.co.jp ・本 (268ページ)
- / ISBN・EAN: 9784167512040
作品紹介・あらすじ
当たらない手相見の五味康祐、気むずかしい五味川純平、汚い着物の檀一雄……少女の頃、養母の経営する旅館で垣間見た作家たちの素顔をいきいきと描く傑作エッセイ!(嵐山光三郎)
感想・レビュー・書評
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大石さんの養母さんって、スゴイ方だったのね。彼女のタレントはそこから培われてきたということか。
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大石静さんの育った環境がよくわかります。 作家になったのは当然なんですね。 堅苦しくなくて、読みやすかったです。
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作者の特殊な境遇からだろうが、
気取ったいやらしさがいかにも女性らしく感じ悪い。
内容からもにじみ出ていて私は好きではない。
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