銀座の職人さん (文春文庫 き 16-3)

著者 :
  • 文藝春秋
3.33
  • (1)
  • (2)
  • (5)
  • (1)
  • (0)
本棚登録 : 27
感想 : 3
本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています
  • Amazon.co.jp ・本 (231ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784167576035

作品紹介・あらすじ

「職人の仕事ってのは、生産をあげなくちゃいけないんです。道楽でやってんじゃないんだから」「わたしは"大変"と"いそがしい"って言葉が大嫌いなんですよ」など小気味よい職人のセリフ。銀座でその作品を手に入れることのできる職人を訪ねる。椅子職人の家に生まれた著者が紡ぎ出す、24人の興味深い職人の何処か懐かしい世界。

感想・レビュー・書評

並び替え
表示形式
表示件数
絞り込み
  • 鼈甲細工や江戸切子といった伝統工芸、鰻・鮨・てんぷらといった料理、ハンドバッグ・紳士靴・草履など日常雑貨、いろいろな職人さんが登場。昭和の色濃いと思ったが、単行本刊行は1998年でした。

  • あまり真新しさも視点の良さも感じないうえ
    話がとぶし、全然説明になってないので
    嫌になってやめる。

  • £1.20

全3件中 1 - 3件を表示

著者プロフィール

作家

「2017年 『化土記』 で使われていた紹介文から引用しています。」

北原亞以子の作品

  • 話題の本に出会えて、蔵書管理を手軽にできる!ブクログのアプリ AppStoreからダウンロード GooglePlayで手に入れよう
ツイートする
×