天地無用 テレビ消灯時間6 (文春文庫)

著者 :
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  • Amazon.co.jp ・本 (245ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784167622091

感想・レビュー・書評

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  • 初めて読んだナンシー関。すごい・・・。彼女以上に、テレビに対する違和感をこれほど言葉で的確に表現出来る人は、これから先出てくるのだろうか。1999年〜2001年の事を取り上げているので、「いたねえ、こんな人」「あったねえ、こんなこと」「こんな人いたっけ?」な感じで読めるから、そういった意味でも面白い。

著者プロフィール

1962-2002 青森県生まれ。法政大学中退。消しゴム版画家。雑誌のエッセイや対談でも活躍中。著書に『ナンシー関の顔面手帖94夏』『信仰の現場』『小耳にはさもう』ほか多数。

「2014年 『語りあかそう』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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