雲の影 王国記IV (文春文庫 は 19-7 王国記 4)

著者 :
  • 文藝春秋
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本棚登録 : 98
感想 : 7
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  • Amazon.co.jp ・本 (286ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784167642075

感想・レビュー・書評

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  • 朧と教子にはどんどん興味がなくなってきて、表題作は読むのが苦痛だった。赤羽先生サイドの話の方が面白い。

  • 福岡などを舞台とした作品です。

  • どうせなら、全部単行本で揃えたかったのに、続きが読みたくてつい購入。

  • 王国記第4弾。
    2巻で出てきた百合香の「PANGPANG」が個人的にお気に入り。
    赤羽さんに対する感情に気づいた彼女の言動が愛しいです。

  • 続編はダメなんだよ・・・
    質が下がる。

  • 最初にこのシリーズを読んだ時に感じた衝撃をまた感じれた巻でした。これまでのいろいろな出来事が符合していったと言えばいいのか。どこまでいきつくのか、見てみたい。

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著者プロフィール

1955年東京都生まれ。89年『ゴッド・ブレイス物語』で第2回小説すばる新人賞を受賞してデビュー。98年『皆月』で第19回吉川英治文学新人賞、「ゲルマニウムの夜」で第119回芥川賞、2017年『日蝕えつきる』で第30回柴田錬三郎賞を受賞。その他の著書に『ブルース』『笑う山崎』『二進法の犬』「武蔵」シリーズ、『浄夜』『ワルツ』『裂』『弾正星』『信長私記』『太閤私記』『対になる人』など。

「2021年 『夜半獣』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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