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- Amazon.co.jp ・本 (199ページ)
- / ISBN・EAN: 9784167656348
作品紹介・あらすじ
「巨人が実績のある選手を金の力にあかせて獲得しては切り捨てるのはチーム作りとして不可解」「オリンピックへのプロ選手の参加が野球人気の発展につながる」-etc.。星野仙一が熱く訴える。中日ドラゴンズを2度のリーグ優勝に導いた闘将が阪神タイガースの再生に着手、さらなる頂上である「日本一」を目指す。
感想・レビュー・書評
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プロ意識について考えるきっかけの一冊
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今年の日本シリーズで、ついに念願の日本一を勝ち取った楽天監督の星野仙一氏が、中日の監督時代に執筆した自伝と監督論。表紙で阪神のユニフォームを着ているあたりに、時代の経過が感じられる(笑)。監督1年目での落合獲得に関する情報戦とか、山﨑武のホームラン王がかかった最終戦で、松井秀樹への連続敬遠を指示した話とか、印象深いエピソードが載っている。古い本だけど、当時を思い返して懐かしむのもいいかもしれない。
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星野 仙一 / 文芸春秋 (2002/04)
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虎キチのとーちゃんが買って来た本。私も娘も星野さんは大好き♪この人は人を引きつけてしまうオーラがあります。
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