オレのトンデモお笑い人生 文句あっか!! (文春文庫PLUS 50-21)

著者 :
  • 文藝春秋
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感想 : 5
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  • Amazon.co.jp ・本 (218ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784167660987

感想・レビュー・書評

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  • がばいばあちゃん物かと思ったら島田洋七物でした。勘違い。
    島田洋七はめちゃくちゃですね(笑)。こんなんで生きていけるんやなあ。

  • 購入者:渡辺
    島田洋七さんの人生は、「なんとかなるやろ」といった感じで、私とは正反対のものの捉え方で楽しかったです。デビューまでの道のりや漫才ブームの頃の数々のエピソードが書かれています。素直に思ったまま行動している人にツキは味方するのが分かりました。様々な芸人さんとの出会いの話が面白いかったです。
    貸出:鈴木(2008.12.19)返却:(2008.12.23)まさにお笑いに人生を費やしてる人だと思いました。自分もそういうのがあればいいな〜。
    貸出:田中亮(2009.3.30)返却:(2009.6.15)
    その瞬間は苦労したり、嫌な思いをしたりといろいろあるかと思いますが、それを後に笑える人生っていいなと思いました。
    貸出:松本(2009.9.14)返却:(2008.12.2)
    お金がある時に寄ってきて、無い時に寄ってこない人間にならないように気をつけようと思いました。サロンさんとのお付き合いも一緒で、売り上げが落ち込んだ時こそ、頑張らなければならないと再確認できました。
    貸出:小畠返却:(2009.12.14)
    考え方がポジティブで『なんとかなるやろ』の発想は大好きである。芸人同士の出会い話、やっぱり人は人のなかで磨かれて鍛えられ成長していくのだと思う。洋七さんは自分の考え方にかなり近いと感じる。
    貸出:清水(2009.12.24)返却:(2009.12.29)
    自分で行動することで、何かを起こし、また、打ち込める何か発見したいなぁと思いました。
    貸出:秀司(2010.11.18)返却(2010.11.25)
    芸人の上がり下がりの怖さがわかった気がします。
    ただ、普通の仕事をしている人がどうやっても稼げない金額を芸能人は稼げるんだとおもいました。
    まぁ、ちょっとした友達・自分自慢的な感じもしました。
    梅村(2012.11.10)
    波瀾万丈の自伝、読みやすく面白かったです。周りにいる人にいかに助けられてきたか。人望がないとこうは行かないのでしょうね。
    片岡(2012.12.24)返却
    お笑いの世界、芸能界のことが分かりおもしろかったです。

  • いろいろ苦労なさったんですねぇ。

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著者プロフィール

1950年広島県生まれ。小学校・中学校を佐賀県で過ごす。75年、洋八と漫才コンビ<B&B>を組み、NHK漫才コンテスト最優秀新人賞を受賞。漫才ブームを主役として活躍。『佐賀のがばいばあちゃん』シリーズは総計550万部を超える大ベストセラーとなった。

「2018年 『笑ってなんぼじゃ!下』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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