本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています
- Amazon.co.jp ・本 (391ページ)
- / ISBN・EAN: 9784167679866
感想・レビュー・書評
-
すごい学校だなぁ。
今の子どもに、通じるのかは分からないが。
それに、学校も厳しくなった。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
ヤンキー先生こと、著者が、教師として母校北星学園余市高等学校へ帰る。その、実録。
学校の内容がよくわかる。ただただ、体当たり。
文章もいきいきしている。面白い。
時代がずれるとはいえ、性の問題にも触れて欲しかったところ。
しかし、年と経験を重ねていくと共に、このテンションを維持しつづけるのは土台、無理な話。現場の先生方、一様に疲れている。
学級崩壊からスタートの一年生一学期。ナルホド、GWあたりまでは戦争そのもの。むすこも毎日頭痛で、「謹慎の館に入りたい」と言ってきたほど、ハンパない喧騒ぶりだ。
あの荒波と暴風雨を乗り越えるちから、どっからくるやら。子の本来の資質もあろうが、寮、学校、とりわけ先生方の後押しなかずんば、ありえない。 -
【11/15】
-
不器用だけど熱くてカッコイイ話です!!! ドラマにもなったので有名ですが、多分小説のほうがカナリおもしろいです!!!
全6件中 1 - 6件を表示