- Amazon.co.jp ・本 (443ページ)
- / ISBN・EAN: 9784167717780
感想・レビュー・書評
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タイトルとあらすじで購入したが、まさかヤクザものだとは思わなかった。
途中わけわかんなくなって、誰目線の話なのか混乱した。結局よくわかんない。途中に入る日記も必要かな?ただでさえ記憶が曖昧な話で、ストーリー理解するの大変なのに、ちょいちょい挟む日記で話脱線して、頭こんがらがったよ。
何度読むのやめようかと思った事か…。
なぜこのタイトルだったんだろう?素敵なタイトルだけど物語とは結びつかないような…詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
愛川晶の『六月六日生まれの天使』を読んだ。
時間的トリック作品は過去にも読んだことあるので、そんなに驚きはしかなったけど、記憶を無くした人が、どう思いどう感じて行くのかってところに面白味があった。
時間と記憶をうまくミックスさせて謎を深めていく感じは良かったと思う。 -
よくわからん。
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エロい描写に関心が行き過ぎて、肝心な内容が印象になし。
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目覚めると一切の記憶を無くしていた女性。
一緒に眠っていた男性は、自分の味方か敵か…
だんだん、フラッシュバックのように蘇ってくる記憶は、自分が人を殺したと思える場面。
自分が誰なのか、何故記憶喪失になったのか、そして男性の正体は何なのか…と言った感じのストーリーでした。
とにかくえげつないまでの性的描写にウンザリ。
恋愛ミステリーと言うより、AVミステリーで、読んでいて苦痛。
また、読んでいくうちに、漠然と、カラクリは読めてきます。
個人的には暴力団物とかも嫌いだし、登場人物がストーリーに都合よく動かされているだけに過ぎないと思いました。 -
小説でしか…もう1回読みたくなる…系の王道。
文章の作り方は考えられてて、まぁ騙されますが、
話自体が僕はあまり好きじゃなかった。
乾さんのイニシエーション…みたいに違和感だけあってラスト数行で、
でもなく、
伊坂さんのアヒルと鴨…みたいにわかり易すぎもなく、
けど、文章のトリックはきれいねー -
自分自身に対する記憶を喪失している女と30分もすると記憶を失う男の話。ここはどこ、なぜか追われる私は誰?と、少ない手がかりとたまに思い出す記憶で謎を解くのだが、時間軸がコロコロ変わり過去未来、一人称で語られていく微妙に変わる視点とで、いつの誰の主観なのかわからなくなってくる。それが鍵だけど。
ミステリとしてはそれなりに面白いのだが、セックス描写が多く、つまらなくなってくる。恋愛ミステリなんてオビにあったが、うーん、恋愛かなぁ。恋愛としては、薄いなぁ。 -
記憶を取り戻すまでの右往左往は面白い。
所々ミスリードに引っかかって訳が分からなくなる場面もあったが、読めなくなるわけではない。 -
救いがない
なんだかな~~