経営者、15歳に仕事を教える (文春文庫 き 28-1)

著者 : 北城恪太郎

• 文藝春秋 (2008年6月10日発売)

感想・レビュー・書評

[komodaさんの感想 · 2013年8月25日]

http://www.junkudo.co.jp/detail.jsp?ISBN=4621074903

[きんちゃんさんの感想 · 2011年12月19日]

顧客第一主義の徹底により、苦境のＩＢＭを成長へと導いたカリスマ経営者の経営論。１５歳に・・・のタイトルから中学生向けにやさしく書かれた本と思いきや、経営補佐職や管理職が読んでもたくさんの示唆に富んでいる書。

[こばやしさんの感想 · 2011年3月3日]

知り合いから譲り受け読んでみた。

IBMの会長さん?の書かれた本。

社会人になり

新人

役職者

代表

というサクセスストーリーを描いた本。

著者の北城さんはまさに順風満帆の人格者。

素晴らしいの一言だけど、これって誰にでもできることではない。

「１５歳」にってタイトルが打たれているけど、ほんとに若い世代が読んだ方がいい。社会人ってエネルギッシュで挑戦的でカッコいいって憧れがもてる。

逆に、中堅の方が読むと余計なバイアスがかかって素直には受け入れられないかも。

情熱をもって仕事をすることの楽しさを発見、再発見させてくれる良書だと思います。

[mutsuroさんの感想 · 2010年5月25日]

経営とはを考える良書ですね。ただ大歳さんを褒めてますが、今のIBMの惨状を見ると？かな。

[macchianoさんの感想 · 2008年7月13日]

働く事の基本を教えてもらった。
やっぱり好きな事をやるのが一番なんだな。
そして誠実に生きる、仕事をする。
これが一番大事。

対象は明らかに15歳を超えてるな・・・
みんなにあてて書いたものです。