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- Amazon.co.jp ・本 (282ページ)
- / ISBN・EAN: 9784167779092
感想・レビュー・書評
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刀屋ばかりを狙う「おたすけ兄弟」という盗人から金を横取りした中間の与之吉。
大金は人を狂わせる。
1つの悪事が別の罪人を生む負の連鎖をみた。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
ずぼんぼって見たことないけど、今でもしてる人がいるのかな?
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妖談シリーズに比べると、殺人事件の凄惨さと、それを行う人間の業と、行わざる得なかった理由が明かされた時のなんとも言えない切なさが際立っている。
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耳袋秘帖殺人事件3
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耳袋秘帳シリーズ第3弾。殺人事件が発生しているにも関わらず、あまり血生臭い描写が無い。事件が発生した背景や、関わった人々が中心に描かれている。根岸肥前守は、江戸時代の安楽椅子探偵と言う趣き。
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