浮かれ上手のはなし下手 (文春文庫 よ 33-1)

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  • 文藝春秋
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  • Amazon.co.jp ・本 (265ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784167838768

作品紹介・あらすじ

個性派女優・吉行和子のひとりごと「これで、おしまい」と宣言しつつまだまだ舞台から離れられない。吉行和子が綴る芝居、母・あぐり、兄・淳之介、妹・理恵の思い出。

感想・レビュー・書評

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  • 吉行和子さんのエッセイ、「ひとり語り 女優というものは」(2010.5)を改題した「浮かれ上手のはなし下手」(2013.9)を読みました。母のあぐりさん、28歳の時、結婚すると言ったら「あら、そう」、4年後に別れると言ったら「あら、そう」w、人は人、自分は自分という性格だそうです。エイスケ(19)&あぐり(18)の写真、確かにモボ、モガでした(^-^)和子さんの最初の接吻は10代の終わり頃、酔って追いかけ回された兄だったそうです。力一杯顔をひっぱぱいたとw。吉行和子さんのエッセイは楽しくて読みやすいですね

  • 【個性派女優・吉行和子のひとりごと】「これで、おしまい」と宣言しつつまだまだ舞台から離れられない。吉行和子が綴る芝居、母・あぐり、兄・淳之介、妹・理恵の思い出。

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