赤毛のアンの島へ: 名作の故郷プリンス・エドワード島紀行 (文春文庫 ビジュアル版 10-7)

著者 :
  • 文藝春秋
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感想 : 2
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  • Amazon.co.jp ・本 (261ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784168100062

感想・レビュー・書評

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  • 自分ではなかなか行くことのできない、外国へ、旅行しているように感じられました。
    いろんな風景がありました。

    ペンネーム:ソフィア

  • 「赤毛のアン」関係の本はいろいろ持ってるけど、これは文庫だから持ち歩けるのがうれしい。
    たーくさんある写真は、どれもステキすぎる。
    いろんな景色は「アヴォンリー」のリアル再現。

    アン・マリラ・マシュウ&作者のモンゴメリのそれぞれのお部屋もすっごいステキ。

    「アンの世界」で生きたいなー。
    古くて美しくて不便で手作りな生活で。

    この本はベッドの横に置いて、「こころが疲れたときにすぐ手にできる本」に追加。

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著者プロフィール

1947年秋田県角館町(現仙北市)生まれ。作家。東京理科大学理学部応用化学科卒業。アウトドア雑誌の編集に携わるかたわら執筆活動に入る。小説で芥川賞候補4回ノミネート。『木のいのち木のこころ』『失われた手仕事の思想』『手業に学べ』『大黒柱に刻まれた家族の百年』など、聞き書きによる著書を多く著す。2003年に絵本『なつのいけ』(絵・村上康成)で日本絵本賞大賞受賞。1950~60年頃の子どもたちの生活を描いた絵本『おじいちゃんの小さかったとき』(絵・松岡達英)がある。他に『正吉とやぎ』など。

「2022年 『少年時代 飛行機雲はるか』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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