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- Amazon.co.jp ・本 (349ページ)
- / ISBN・EAN: 9784191238022
感想・レビュー・書評
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冥王星の付近で発見された、巨大なレーザー光線から、地球に向かって無限のエネルギーが送られるようになって20年。
その有り余るエネルギーを基に、太陽系内の恒星間航行もできるようになり、宇宙空間に基地を作ったり、住居を作ったりしている時代の話。
とにかく、単位がデカすぎてイメージが追いつかない。
とてつもなくすごいことが、宇宙では起きているんだな、という感想。
これが現実になれば、今海底を探ってガスを採掘しようとしてるのもバカバカしくなるし、隣国の領土侵犯もなくなるかも。
原発なんて、即廃止できる。
宇宙の謎は、ほんとに深いし歴史が長い。
今わたしが不思議に思ってることが解明される日なんて、きっと生きている間には来ないんだろうな。詳細をみるコメント0件をすべて表示
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