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- Amazon.co.jp ・本 (282ページ)
- / ISBN・EAN: 9784195691243
感想・レビュー・書評
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1980年代前半のインドバックパッカー事情。
俺が行った1990年代前半にもその残影はあったので、懐かしく思い出しながら読んだ。
そういえば、「インド政府がカルカッタの町を浄化するためにデカン高原に乞食を捨てに行った説」は、旅行中に聞いたなぁ。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
一日十ルピー(約300円)の宿に滞在する著者が、インドの姿を書く。
人々の生きることへの執着心、時間の流れ、ものの考え、日本とは比べようのない別世界を体験できる。しかし、もう少し簡潔に書いてあれば読みやすかった。感情が入りすぎなような。
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