真幻魔大戦〈12〉魔の山 (徳間文庫)

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  • Amazon.co.jp ・本 (252ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784195778524

感想・レビュー・書評

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  • 闇の平安時代に跳躍した優理。宇宙規模の戦争がどんどんスケールが縮小していくような…
    地球侵略だったら、この時代ヨーロッパなのでは?と突っ込みながらも行者同士の戦いを利用しながら姑息な方法で国の乗っ取りを図る幻魔の手法に、さらにツッコミ(幻魔のくせに姑息かよ!)いや〜どこに向かっている幻魔。ある意味目が離せないぞ。

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著者プロフィール

 1938年5月13日、神奈川県横須賀市生まれ。
 1963年、漫画原作を担当した『8マン』(少年マガジン連載)は、その後自らがシナリオライターのチーフを務めてTBSでアニメ化され、大ヒットを記録する。
 1971年、『狼の紋章』が爆発的にヒットし、松田優作のデビュー作として映画化。『ウルフガイ・シリーズ』は若い世代の心を捕らえ、永遠のバイブルとなっている。
 1967年に刊行開始した『幻魔大戦シリーズ』は“ハルマゲドン”旋風を巻き起こし、総計2000万部を超える大ベストセラーを記録。1983年にアニメ映画化される。
 1994年、日本で初の本格的オンライン小説『ボヘミアンガラス・ストリート』をネット連載。『月光魔術團』『ABDUCTIONシリーズ』『幻魔大戦deep』など現在も精力的な執筆活動を続ける。

「2008年 『幻魔大戦deep トルテック』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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