- Amazon.co.jp ・本 (112ページ)
- / ISBN・EAN: 9784197037292
作品紹介・あらすじ
語り継いでいきたい。『いのち』の尊さを-。巨匠・高畑勲が描ききった、あの感動のアニメ映画を絵本化。
感想・レビュー・書評
-
かなしいおはなしだった。
詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
みんな余裕がないからさ。
そういうところでは、声も上げられない弱者から死んでゆく。
「おばさん」をどう見るのかって話がありましたね。
冷たい悪役なのか、家族を守るためにそうする以外なかったのか。
大人は子供を守るべきとか、綺麗ごとを言ってられない世界。 -
解説の群ようこの、ドロップの缶に水を入れて飲んだらおいしくなかったけれど、節子たちはこれをおいしく感じたんだ、というのが印象的。
-
野坂昭如原作、高畑勲監督「火垂るの墓」、徳間アニメ絵本№5、1988.8発行。涙なくしては読めない物語ですね・・・。
-
毎回観るたびに、とてもいたたまれない気持ちになります。
戦争は繰り返してはならないと思いました。 -
毎年アニメで放送するのに
何故か一度も最後まで見たことがなかったので
絵本で読んでみた。
戦争については正直どう言ったらいいのかわからない。 -
この本は私がジブリ作品の中で、1番好きな作品です。
戦争時代の家族、兄弟愛のお話です。
その時代のリアルな風景が心にしみます。 -
もとは裕福であった節子と晴太であったが空襲により家を失い、爆撃により母親を失い、前線にいた父親も失う。
幼い頃から見ている作品ではあるが見ていてとても痛々しい気持ちになる。
戦争は悲しみしか生まれないと思う。 -
ほたるのはかですよほたるのはか!!
せっちゃん、、イラッてしますwwほんとすみませんww
清田さん大変そうですわ、、
てか、この時代にうまれなくてまじよかったとおもいます。
この時代に生まれ、いきていることに感謝し毎日過ごしてます