めしばな刑事タチバナ 1 [立ち食いそば大論争] (トクマコミックス)
- 徳間書店 (2011年3月30日発売)
- Amazon.co.jp ・マンガ (210ページ)
- / ISBN・EAN: 9784197804870
感想・レビュー・書評
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B級グルメに対して異常な造詣の深さを持つ中年刑事のメシ語り。
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2013/7/28 -
なるほどこりゃ面白い。ただひたすらにB級グルメに特化した漫画。主人公の立花がまぁ語る語る。凄まじい語りっぷりだ。作者の人は一体どこでこんな知識を仕入れてくるんだ………ってレベル
取り上げられているグルメがものがものだけに味が思い浮かびやすいのが面白いね -
☆☆☆★
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読み終わったにも関わらず本当に何度も何度も読み返してしまう
グルメには全く興味がない自分でも普段利用するような
袋めんや食事処のチェーン店をメインにしたグルメ漫画
絵の読みやすさといいネタの面白さといい、ずば抜けている
最近では飯を食べる時にこの漫画を参考にまでしてしまう始末
本当にこれはおもしろい!! -
お腹すいた。
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くそつまらない。
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ジャンクフードに特化した話題をよくここまで掘り下げるなあと感心した。
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料理漫画というのは読んでると「美味しそうだな」と思うのだが、作るかどうかとなると作らない。
なぜなら、面倒な下ごしらえややけに時間がかかったりするから。料理好きな人ならともかく、料理はできるだけ手間をかけずにと考えている人は、100点満点の味だけど時間がかかるものより、80点でも簡単な料理を選ぶでしょう。
けれど、この漫画は作ってみたくなる。それは非常に身近な食べ物にちょっと工夫を凝らしたりするだけだから。非常に実用性が高い料理(?)漫画である。 -
刑事というのはついでで、とにかく飯の話を描き続けた漫画。しかも、B級グルメよりも更に、庶民的グルメに特化しているというスタンスか。今回の中では一番共感するのはインスタントラーメン。やっぱり出前一丁は外せない。でも、イトメンのチャンポンめんを語っていないのは私的にはマイナスだな。