毒蟲vs.溝鼠 (TOKUMA NOVELS FUYUKI SHINDO’S ROMAN)

著者 : 新堂冬樹

• 徳間書店 (2008年3月1日発売)

感想・レビュー・書評

[イチさんの感想 · 2011年11月18日]

凄く落ち込んでいるときや、むしゃくしゃしたときに読めば、胸糞悪さでかき消される。いい意味で常軌を逸した感じが楽しい。

[F.tさんの感想 · 2009年11月5日]

中身面白いのに表紙がダサすぎ。

著者プロフィール

1998年作家デビュー。2003年『忘れ雪』が大ベストセラーとなる。『ある愛の詩』『あなたに逢えてよかった』と続く“純恋小説”という新ジャンルを打ち立て、話題となる。著書に『動物記』『ブルーバレンタイン』など多数。近年、『虹の橋から来た犬』がスマッシュヒットとなる。

「2023年 『なごり雪』 で使われていた紹介文から引用しています。」