北陸新幹線ダブルの日: 十津川警部シリーズ (TOKUMA NOVELS 十津川警部シリーズ)

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  • 徳間書店
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  • Amazon.co.jp ・本 (213ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784198509521

作品紹介・あらすじ

北陸新幹線・上越妙高駅の完成記念式典に参列した十津川警部。北陸新幹線開業の功労者の一人である吉岡浩一郎の捜査が目的だった。吉岡は戦時中、陸軍の航空研究所で航空機の開発に携わり、戦後は国鉄に勤務していたが、十年前東京・青梅の山中で殺されたのだ! 吉岡の生まれ故郷である新潟県・柏崎市で聞き込みをしても、吉岡のことを悪く言う者は皆無だった。そんな折り、吉岡の孫娘・めぐみがプロペラ機が写った一枚の写真を持ってきたが……。

感想・レビュー・書評

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  • 161008

  • 2016/5/22 31読了

  • 特攻機と北陸新幹線

  • 柏崎が舞台ということで久々の西村京太郎。安定感はさすが!西村先生「かしわざき大使」だったのね。ご縁に感激。

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著者プロフィール

一九三〇(昭和五)年、東京生れ。鉄道ミステリ、トラベルミステリの立役者で、二〇二二年に亡くなるまで六〇〇冊以上の書籍が刊行されている。オール讀物推理小説新人賞、江戸川乱歩賞、日本推理作家協会賞など、数多くの賞を受賞。

「2022年 『十津川警部と七枚の切符』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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