北陸新幹線ダブルの日: 十津川警部シリーズ (TOKUMA NOVELS 十津川警部シリーズ)
- 徳間書店 (2014年12月10日発売)
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感想 : 4件
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- Amazon.co.jp ・本 (213ページ)
- / ISBN・EAN: 9784198509521
作品紹介・あらすじ
北陸新幹線・上越妙高駅の完成記念式典に参列した十津川警部。北陸新幹線開業の功労者の一人である吉岡浩一郎の捜査が目的だった。吉岡は戦時中、陸軍の航空研究所で航空機の開発に携わり、戦後は国鉄に勤務していたが、十年前東京・青梅の山中で殺されたのだ! 吉岡の生まれ故郷である新潟県・柏崎市で聞き込みをしても、吉岡のことを悪く言う者は皆無だった。そんな折り、吉岡の孫娘・めぐみがプロペラ機が写った一枚の写真を持ってきたが……。
感想・レビュー・書評
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161008
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2016/5/22 31読了
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特攻機と北陸新幹線
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柏崎が舞台ということで久々の西村京太郎。安定感はさすが!西村先生「かしわざき大使」だったのね。ご縁に感激。
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