- Amazon.co.jp ・本 (541ページ)
- / ISBN・EAN: 9784198610487
感想・レビュー・書評
-
平和を愛する森の動物たちが邪悪なドブネズミ率いる侵略者たちと戦うという王道的な物語。ネズミやアナグマ、カワウソ、モグラといった登場人物がそれぞれの特技で戦う様子はユーモラスながら、シビアな戦いの現実を描いてもいる。特別にひねりのあるストーリーではないが、敵と味方の思惑が入り乱れる展開はおもしろく、個性豊かな登場人物が多数登場することもあって、王道ならではの力強い魅力を感じた。残酷で狡猾な悪玉、〈鞭のクルーニー〉も魅力的。
詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
小学生の時夢中になって読んだ本。
大人になった今読んでも最高でした。
キャラクターが生き生きとして楽しいです。 -
こんなに面白いのに何で知名度が低いんだ!
と初読(小学生で8~9年前)から思っています。
結構分厚いように見えて、内容が面白いので一気に読めます。
とっても可愛らしい動物達と一緒に戦っているような気さえしました。
朝います(笑) -
このシリーズかなりすき!
いつか買いたいナー。
いろんな森の動物たちが、修道院を守るために
戦う、という・・・!
格好良い~~!!
知恵も働くし!
純粋にすごいと思う・・・ -
(中学生)
-
登場人物が動物のファンタジー。みんなすごく可愛いし格好良い。
リスとモグラが好きです。
1〜4巻まで読破 -
動物達のお話です。
主人公とその仲間達がとても可愛い!
その中でもだんまりサムが子供らしくとても愛くるしいです^^ -
13日初見。
・絶対もっと短くできるはず。
・「朝います」はちょっと無理。 -
ネズミの勇者のお話。
-
出てくるのはねずみやウサギ、すずめ達のせいかお話がソフトに感じられますが、結構激しい戦いシーンが展開しております。じっくり読み込めました。