ぼくがおうちでまっていたのに

  • 徳間書店
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感想 : 5
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  • Amazon.co.jp ・本 (47ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784198611057

感想・レビュー・書評

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  • 5-1 2014/11/12

  • ちいさなとら、ちいさなくま、ちいさなぶた、ぶたにそそのかされて遊んでばかりなとら

  • 小さなクマとトラのおはなし。
    和訳されている同じシリーズの「ぼくがげんきにしてあげる」は、3歳の息子のお気に入りですが、こちらは、ブタの悪さが彼の想像を超えすぎていて怖いのか、「読んで」と言われることが少ないです。
    ブタ、悪い子すぎる。でも、トラもしょーもない。そして、クマくんはせつなすぎる・・・。
    私は大好きです♪

  • 大人の私でなんとなく理解できた感じ。7歳の息子は理解できたかなぁ。

  • トラとくまシリーズ。初期の頃より絵の作風が変わりましたね。
    これ大人が妙に共感できます。
    お話の設定は、男の友情に割り込む女友達というところ。
    くまと暮らすトラ、ブタさんの魅惑的な誘惑に堕ちたトラ。。しかし、ある日気づいて、くまの元に戻ります。。また元の暮らしに。。しかし、くまの心境は複雑(ふふふ)

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著者プロフィール

ヤーノシュ

「1969年 『おばけリンゴ』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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