フラーニャと私

  • 徳間書店スタジオジブリ事業本部 (2003年11月1日発売)
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Amazon.co.jp ・本 / ISBN・EAN: 9784198617707

みんなの感想まとめ

作品は、アニメや映像制作にまつわるエピソードを通じて、創作の裏側やその過程に潜む息苦しさを描いています。特に、最初に収録されている「25日」では、検閲の影響を受けた制作過程が強調されており、その作品を...

感想・レビュー・書評

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  • 話の話、外套、25日‐最初の日、キツネとウサギ、アオサギとツル、霧の中のハリネズミについてのイメージと資料、それに各作品についての文章でできている本。

    傑作選を見ようとしたけど、最初に収録されている25日で躓いてしまって、どうにも見続けられなかった。それで、なぜ見続ける気になれないのかを知ることができるかもしれないと思って読み始めた。

    25日はユーリー・ノルシュテインが最初に作ったオリジナルのアニメで、検閲の影響を強く受けた作品だったそうだ。検閲のために思うような作品に仕上げられなかった。
    あのアニメを見ているときに感じる息苦しさは、アニメのスタッフが製作中に感じていた息苦しさだったのかもしれない。そう思うと抵抗なく見ることができた。

  • すこしずつ読んでいます。制作にまつわるエピソードのひとつひとつがすでに詩や物語のようです。

  • あえて何も言いません。読んで感じてください。

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著者プロフィール

東京生まれ。ロシア語通訳・翻訳者、エッセイスト。訳書に『大学生』『少年たち』『たわむれ』(A. チェーホフ、未知谷)、『ドルチェ・優しく』(A. ソクーロフ、岩波書店)、『チェーホフは蘇える』(A. ソクーロフ、書肆山田)、『チェブラーシュカ ワニのゲーナとおともだち』(E. ウスペンスキー、平凡社)、『きつねとうさぎ』(日本絵本賞受賞)『きりのなかのはりねずみ』(福音館書店)、『モスクワは本のゆりかご』(L. シーロフ、群像社)、『フラーニャと私』(徳間書店)、『ユーリー・ノルシュテインの仕事』(ふゅーじょんぷろだくと)他。エッセイに『チェーホフさん、ごめんなさい』(未知谷)。同書はロシアでも出版。

「2020年 『アニメの詩人 ノルシュテイン』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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