異次元の旅へ: ガイドやスピリットたちとの出会い、体外離脱が導くもの-ヘミシンク・ワークのすべて

著者 : 藤崎ちえこ

• 徳間書店 (2005年12月1日発売)

感想・レビュー・書評

[香具師山啖呵堂さんの感想 · 2024年1月12日]

　ヘミシンク・ワークの色々な不思議な体験談が紹介されています。本当なんでしょうか？すごい。
　私は催眠術については色々と受けに入ったりCDを購入したりしてきたのですがヘミシンクについては今まで接点がありませんでした。
　体外離脱している間に魔と出会ったり身体を乗っ取られたりしたら怖いという、体外離脱への恐怖心があったからです。
　それにヘミシンクはヘッドフォンを付けて本格的に聴かないといけない。
　私は横着なのでPCを見たり本を読んだりしながらのながら聴きする特殊音源でないとダメなんです。
　しかし音を聞いて科学的に幽体離脱や催眠に誘導するというのは面白い方法論だと思います。
　本書の記述では、過去や未来を見たり死んだ人と再会したり、面白い体験談が紹介されていました。本当のことでしょうか？
　本書は2005年の出版なのですが、2012年や2020年の未来を見に行くという体験談も掲載されていました。そこで見られた未来は当たっているような当たっていないようなどうとでもとらえられるような……？


ＳＦ　ＫｉｄなＷｅｂｌｏｇ
　ヘミシンク・ワークで異次元の旅へ
　　https://sfkid.seesaa.net/article/502035144.html

[rosoliteさんの感想 · 2021年2月16日]

すごく昔に読んだのであまり覚えてないけど…でも漠然とだけど面白かった記憶はあるので、また読んでみてもいいかな

[banban24さんの感想 · 2021年1月3日]

ヘミシンクを利用して何ができるか何を経験できるか・・・
今世や前世のトラウマを外すことができる1つの手段となりえるかも。
イラストが暖かい感じで分かりやすいです。

[あすケットさんの感想 · 2010年1月10日]

ヘミシンクについての本。
米国モンロー研究所公認
ゲートウェイ・アウトリーチ・トレーナーとして、
日本人として初めて公認された「藤崎ちえこ」さんの著書。

第一章：宇宙のしくみ
第二章：次元の旅へ フォーカス27～34・35の探求
第三章：アメリカ珍道中
第四章：宇宙のたびへ　地球の核、フォーカス49の探求
第五章：創造性の探求＆透視セッション
第六章：心の森研究所のヘミシンク・ワーク（１）
　　　　　あなたが生まれてきたことの意味
第七章：心の森研究所のヘミシンク・ワーク（２）
　　　　　肉体を離れる体験談
第八章：ヘミシンク・ワーク体験者の声
第九章：その後の体験　６、７次元へ
第十章：愛と癒しのコース　フォーカス18へ

各章に細かい項目がありますが、大まかな目次はこんな感じです。
自分自身がヘミシンク初心者なので、
十分な情報かどうかハッキリ分かりませんが、
「分からんっ」という事はなかったので、
スピリチュアルに興味のある人なら、難しくない内容だと思います。
ヘミシンクに興味を持ち始めて間もない自分にとっては、
適度な情報だったような気がします。
全部白黒ですが、優しい感じのイラストの挿絵が入っていて、
イメージしやすくなっていると思いました。

[gumizoさんの感想 · -]

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