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Amazon.co.jp ・本 / ISBN・EAN: 9784198621407
AIがまとめたこの本の要点
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みんなの感想まとめ
多様な視点から描かれる短編集で、主人公が他者の視点にちょくちょくお邪魔しながら物語が進行します。森奈津子というキャラクターを中心に、SFの要素とエロティックなシーンが融合し、読者を引き込む魅力がありま...
感想・レビュー・書評
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森奈津子シリーズ三作目。短編集。SF。
二作目『両性具有迷宮』は未読。
よく分からないが、シロクマくんが可愛いことは分かった。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
閨秀作家・森奈津子さんをキャラにした、SFシリーズの短編集。
もちろんエロシーンあり(・∀・)
あとがきによると、西澤さんは表題作に相当思い入れがあるそうで、このテーマでアマチュアの頃から何回も書き直しているんだそうです。それが森奈津子というキャラを得て、やっと満足の行く作品になったんだそうな。うん、なるほどこのラストはイイです!
そしてシロクマ宇宙人が相変わらずいい味出してるよw -
好き放題書きましたね…という感想が一番かと。
短編集になっているのですが、他者の視点に
ちょこちょことお邪魔する主人公の姿。
…よりも驚いたのが、白クマさん。
まだいたらしいです。
前回の事で怒られて帰れなくなった白クマさん。
短編集の出まくっていますが、これがまたよく食べる事。
大概食べてるというか、食事シーンが出てくるわ
最初なんか食べ物につられてるわ…。
ここだけをくりぬけば、さらに帰国(?)が遠のきそうな状態。
最後には作家になるかどうか、という事ですが
結局、なれたのでしょうか?
違う話で終わってますし…。
もしや、こういうペンネームに?! と落ちだけはないと思います。
前の短編に出てましたし、これを書いた作者…。 -
ある意味期待して読んだ森奈津子シリーズだが、正直期待はずれであった。もしかしたら、シリーズとしては番外編に近いものであることが原因であるかもしれない。
短編集だが、最後のひとつは読者サービスに近いようなものでおもしろくなかった。なかなかいいなと思ったのは「うらがえし」というもので、一種の叙述トリックなのだけど、トリックを度外視しても、コアな描写で楽しかった。
きわめて露骨なポルノ描写がちょっとわざとらしい感じがする。別作品に期待しよう。
2008/3/1 -
「森奈津子シリーズ」と言いますが……本書の主人公は「シロクマ宇宙人」ですよね?(笑) いやあいいわこのキャラ。さらに情けない感じになっているところがなんとも。
あいかわらずSFありギャグあり、ちょこっとミステリ的な部分もあったかなあ。気に入ったのは「うらがえし」。ラスト一行でこうきたか。 -
エロティックだけど、不可思議で描写は二流小説染みた性交だけれども、それが他の部分との淡白さが相まってわりと面白かったv
コメディチックに見えるかもしれない(笑) -
あー。これってシリーズものだったのか...。
しかも3作目。前2作を未読な故、さらにあまり
西澤作品の面白さが未だに分からないまま、今作の
ようなアクロバティックな作品に挑戦したのは...失敗。
決してエロな部分に惹かれた訳じゃない...いや、
期待してた(笑)。
完全にSFだったりメタだったりして、不得意な内容の
小説でしたね。自分の理解力が足りないので、どうしても
頭ん中でグルグル活字を追うばかりになってしまう。
エロ部分は...期待以上でしたが(笑)。
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西澤保彦の短編集。
適度なエロと倒錯とテンポの良い文体。
かなりいい短編集だと思う。
「キス」は予定調和な落ちでありながら、心がほんのり暖かくなる作品。
「舞踏会の夜」はシロクマ宇宙人のキャラがたまらなく可愛らしい。
西澤保彦は最近かなり好きな作家。
全作品を読もうと思う。 -
「奈津子、孤島に囚われ」「両性具有迷宮」に続いて!!この2つを読んでから読むのをお勧めします。設定とかよく分かってた方がいいので。
いつものようの奈津子×西沢ワールド全快!
でも、前作ほどのインパクトは無かったかな・・・残念。おっさんの妄想のエロシーンは面白かったvvあと、読むとシロクマ宇宙人の口調がうつってしまうっぷ。
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本格推理の気鋭が挑む、限りなくエロティックなSFミステリー。『SF JAPAN』掲載作3本に書下し最終話を付して刊行。
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森奈津子嬢のシリーズ。でも前作「両性具有迷宮」未読なり。ぶっ飛んでて面白そうです。本作は短編集。森嬢の出番はあまりないんですが。過激なのは初っ端の「勃って逝け、乙女のもとへ」すんごいタイトルだけど的を得ている。つーか出すぎです色々。「うらがえし」はメタミステリちっくで熟女官能小説で色々詰め込まれてて面白かった。「キス」はSFに偏ってるのかな。説明用語が科学的。それでいてノスタルジック。ユニコーンが象徴するものって明記されなかったけどやっぱあれなんでしょうか。だとしたら安易な。ラストには作者の同人時代の習作も数編入ってる「舞踏会の夜」大幅に修正とあるものの、やはりいまいちな感じ。全体的に官能とSFとややミステリの短編集でした。男1で女2の「嫐」は良いですね。にしても凄い漢字だな、これ。「嬲る」も「嫐る」も「なぶる」と読みます。
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西澤保彦の書く、森奈津子シリーズ。
短編だからなのか、今ひとつ物足りない。
もっと濃厚で倒錯的で構わない。それがこのシリーズの売りだろうし。
それにしても、作家同士の身内受けはほどほどにしてほしいものです。 -
エロがそここに散らばった、B級感漂う短編集。嫌悪感を抱く人も多そうだけど、好きな人はなかなか楽しめそう。
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本格推理の気鋭が挑む、限りなくエロティックなSFミステリー。
『SF JAPAN』掲載作3本に書下し最終話を付して刊行 -
エロエロなのにミステリ。
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2006/04/17読了
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