船井幸雄がいままで口にできなかった真実

著者 :
  • 徳間書店
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感想 : 5
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  • Amazon.co.jp ・本 (248ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784198634087

感想・レビュー・書評

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  • なるほどと思うところ、ちょっとわかんないなと思うところあり。本の紹介もされているので、これからも調べてみよう。

  • 世に出ないビックリな事がなんと多いことか。
    信じる信じないはそれぞれの判断だが一読し
    知ることで自分の価値観を一度ぶっ壊しておいた
    方が良いかもしれない時代だと思います。

  • 船井さんはカタログ制作者、なのだな。様々なことがらを紹介して下さる役割の方だと感じる。

    ご自分でも書いておられるように、わかりやすくかみ砕いて教えて下さる。

    大麻については、このところあちこちから耳に入ってきてその頻度にビックリ。
    初めに知ったのは「神との対話」だったかな。なんのことだろう、と不思議だった。

    最近知ったのは、GHQが来るまで日本で麻と言えば大麻のことだったということ。わたしたちが麻だと思っている繊維、生地とはまったく違うものだそうだ。

    ……でもきっと、近いうちに大麻は復活するだろう。

    イルミナティの存在は、かなり明らかになってきてる気がする。

    イルミナティが怖いと思うのは、そもそもわたしたちがイルミナティの思う壺みたいな生き方をしてるからかしらん。

    自我本来のそういうネガティブさから出ちゃえば、影響受けないんだろうな〜〜。そのためにこそ、彼らはいるのかも、ね。

  • "船井メールクラブの2012.01.~05.の船井さん発信5回分を1冊の本にまとめたもの

    1.真実を知って誇りをもって生きていこう

    2.目前に起こるといわれる日本の国家破綻を未然に防ぐ法

    3.生れてきた目的を思い出して正しく生きよう
    "指導神=守護神に正しいことを頼んで実現する生き方
    「人生を変える自問自答法」すべきことがわかり、生きがいに出会う 天野聖子著2004.10.27.PHP研究所刊
    全てに人は、それぞれに「大いなる自己」をもっており、誰でも訓練し人間性を高めるとこの大いなる自己と問答でき,なんでも正しく教えてもらえる。
    コズミックアカデミー03-6438-9474 http://www.cosmic-a.org/index.php
    "
    4.万病に効果のあるさまざまな療法がわかった

    5.闇の勢力にも協力してもらっていい世の中を創ろう"

    本書1~3は、船井幸雄の大遺言 青萠堂刊2012.04.04.の1章に大要あり。

  • 社会人になって少し経過した頃(1995年)この本の著者である船井氏の本をよく読んでいました。20年程前から、地球は良くなるとか言っていたような気がしますが、今もその論調が続いているようです。

    当時は船井総研の社長や会長職だったので、言いたいこと(信じられないような事実)が言えなかったようですが、最近ではその制限がなくなってきたと述べています。数年前から船井氏は体調を崩されているようですが、早く元気になってほしいものです。

    この本には不思議な内容が書かれていますが、特に「子供が親を選んで、この世に生まれてくる」という解説の下り(p82-84)は驚きました。

    以下は気になったポイントです。

    ・1948年に大麻取締法を制定させて以来、日本では大麻は悪者扱いされるようになった、世界の先進国でこのような法律が存在するのは、アメリカの一部の州を除いて、日本のみ、日本の大麻生産は無くなったが、輸入量は増加している(p21)

    ・アメリカでマリファナ課税法が制定されたのは、石油資源を中心に経済を発展していこうという考え方があって、大麻等の循環資源に変えて、石油化学製品を軌道にのせる戦略があった(p25)

    ・1951年にはそれまで喘息の薬として販売されていたものが日本薬局からも外され、大麻を処方薬として利用することも禁止された、ただ日本の伝統文化において太古から継承されている皇室祭祀、伝統行事については承認されている(p26)

    ・大麻の成分が体内に入るとメラトニンという人間の体内生体時計と関係する健康的なホルモンが分泌されて、自然治癒力に働きかける(p27)

    ・GHQの占領政策は、1)学制改革(旧制高校の廃止)、2)大麻取締法の制定、3)官僚制の温存(p39)

    ・すでに米国の地方の州では、教育・病院・道路・警察・消防がストップして、住民が自ら自警団をつくらねばならない(p66)

    ・人間は、本質である「魂」と「魂の容れものの肉体」が一体化して成り立っている存在している、魂が主で、肉体は従である、受胎したときに「魂が肉体と一体化」してわれわれはこの世の人間になる(p83)

    ・両親は精子と卵子を合体させて子供の肉体を創るが、子供の魂までは選べない、親子の存在関係では、「主は子供の方にあり、親があくまでも従」である(p84)

    ・現在では、人間という生命体の本体である魂のレベルが進化し、高くなった人も多くなったので、生と死の原理が人間にも徐々に明らかになってきた(p88)

    ・何か変わったことをしたくなったら、自分の良心に聞いてみること、良心が「よいよ」と言うことは、どんどんやるべき(p113)

    ・現在の制癌剤の多くは複雑な有機化合物で副作用が懸念されるが、タングステン酸ソーダは簡単な無機質であり、無害で副作用もないだろう(p158)

    ・量はわずかながら、生体にとって不可欠なのが、16種(Fe,Zn,Cu,Mn,Ni,Co,Mo,Se,Si,I,F,Cr,Sn,V,As,Pb)である(p162)

    ・タングステン酸ソーダは水溶液において、金属イオンに解離しない、ナトリウムの陽イオンと酸素原子4個と結合したタングステン酸基の陰イオンに解離することにとどまり、金属を遊離しない、従って金属性の毒性を心配する必要はない(p170)

    ・暴力で人を制圧するのは効率が悪い、人間の精神を監獄に入れる、宗教というシステムをつくることにより、効率的に人間を奴隷にすることを考え付いた(p198)

    ・ベネチアは、西暦480年頃に西ローマ帝国が滅びた後、ローマ帝国の貴族の一部が避難してできた、ベネチアがイルミナティの正しい世界首都になった(p199)

    ・十字軍戦争とは、ベネチアの黒い貴族が最初から最後まで振付をしている、カトリックとイスラムを戦わせて、カトリックと東方ギリシア正教を戦わせて、お金を貸付ける(p201)

    ・最初のイルミナティの首都はバビロン、その次はローマ、そしてベネチア→ロンドンとなる(p206)

    ・ロンドンシティは、英国の国家、国王女王、議会、政府の上に存在している独立国である、女王がシティに入るときにはシティの市長の許可が必要(p212)

    ・アメリカのFRBの株式の過半数は、従来のロスチャイルド金融財閥が所有、アメリカの通貨発行権を独占している(p235)

    ・ベルサイユ講和条約は国際連盟をつくることとセットになっていたが、米国上院が否決したためアメリカは国際連盟に入れなかった(p236)

    ・米国のユダヤ人は人口比で3%だが、CFR(外交問題評議会)は73%がユダヤ人(p236)

    ・ロックフェラーが大きくなったのは石油の製油所を独占、ロスチャイルド(ハリマン)は鉄道を支配して、石油を運ぶ運賃を操作してロックフェラーの競争相手を潰した(p237)

    2012年7月1日作成

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