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- Amazon.co.jp ・本 (370ページ)
- / ISBN・EAN: 9784198634551
作品紹介・あらすじ
1911年の辛亥革命で清朝が倒れてから30年、動乱の中国大陸を透徹した目で見通していた日本人がいた。歴史的発掘、現代の中国認識を一変させる長野朗の炯眼。
感想・レビュー・書評
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げに、支那人とは恐ろしい。戰前に書かれた長野朗氏の本の分析が中心だが、そこに書かれた内容は其のまゝ現代にも當てはまることに戰慄した。日中關係を考へるうへで、また、戰前の正しい歴史を知るうへで、現代人必讀の書と言へよう。
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