身体と脳の取り戻し方: 日月神示と脳科学が解き明かす 日本人の覚醒が世界を変えるこれだけの理由

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  • Amazon.co.jp ・本 (228ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784198642778

作品紹介・あらすじ

日月神示では「ミロクの世の到来のカギは、日本人の覚醒にある」として、日本の復活が新時代の鍵であるとする神示が多数ある。一方で、脳の覚醒下手術の第一人者、篠浦氏によれば、脳タイプの面からもこれから日本人が世界をリードすることがわかるという。なぜ日本がミロクの世を牽引するのか、なぜ日本が世界の雛形と言われるのか。日月神示と現役の脳外科医が明らかにする脳タイプ日本人論が見事にシンクロして解き明かす世界と日本の進むべき道。

感想・レビュー・書評

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  • タイトルに興味を持って読んでみたが予想していた内容とは全然違っていました。

    失われつつある日本の精神性を取り戻そうという話で、言っていることはわかりますがいまいちピンと来なかったです。

  • 客観的な事実に基づく脳の話というよりは、エッセイのような感じて少し物足りなさが残る。内容的にはもっともで、心していきたいと思う。
    神学者と脳外科のお医者さんという全く異なる分野の二人のトークが噛み合っているのは面白い。

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著者プロフィール

1958年愛媛県生まれ。東京大学医学部卒業。東京大学医学部付属病院、国立国際医療センター等に脳神経外科医として勤務し、1992年東京大学医学部の医学博士を取得。同年、シンシナティ大学分子生物学部に3年間留学。帰国後、都立駒込病院に勤務。2009年より同病院脳神経外科部長を務める。医療情報発信の場として「篠浦塾」を主催。また患者会、予防医療勉強会を含む和心統合医療事業部、脳テストの教育に関わるS-BRAIN事業部(社団法人篠浦塾に属す)設立。2015年『週刊現代』で「人として信頼できるがんの名医100人」に脳分野で唯一選ばれる。脳外科における覚醒下手術でトップクラスの実績。
著書に『脳は「論語」が好きだった』(致知出版社)、『脳にいい5つの習慣』(マキノ出版)、『人に向かわず天に向かえ』(小学館)、『依存脳: 依存症克服のための脳的アプローチ』(太陽出版)『脳の働きと免疫力: 最強の食・体・脳の使い方』(国書刊行会)他多数。

「2023年 『クスリを使わない 認知症・発達障害・うつ病の治療最前線』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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