一瞬で「自分の答え」を知る法: 本当にやりたいことを見つけ、行動するためのヒント
- 徳間書店 (2017年6月23日発売)
- Amazon.co.jp ・本 (256ページ)
- / ISBN・EAN: 9784198644222
作品紹介・あらすじ
著作累計700部超のベストセラー作家・本田健氏が実践する物事の決め方、動かし方!カリスマ・インスピレーションコーチが初公開。就職、結婚、転職、ビジネス、投資、引っ越し、育児、人間関係・・・・・・、迷うことだらけの人生が激変します! 感情や思い込みに振り回されず、自分だけの正解が一瞬でわかります。道を外れたとしても、うまく軌道に戻るように助けてくれるGPSのような最強ツールです。あなたはもう自分の答えを知っています!
感想・レビュー・書評
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読みながら試してみたところ、「間」がうまくとれるような感覚があった。
わかりにくいサインの読み取りは難しいが、それでも、一歩待つことで、うまく調整できた感覚は不思議。閉じる感覚、の解釈が鍵だと思う。
「開く」一言:
私は閉じています。これは、今の私の考えは思い込みにすぎず、その思い込みを捨てない限り、幸せになれないし、成功できないという意味です詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
閉じる感じ、開く感じ、というのが自分の中でただしくつかめているかいまいち自信が持てず、冒頭からつまづいた。
ただ、閉じる感じ?のようなものを感じたら、その考えが思い込みだということに気付いてみる、というのは実践してみようと思う。 -
【読んで思ったこと/感じたこと】
・「開く感じ」「閉じる感じ」に最初は理解が追いつかないので、感覚でOK
3章から読み進めても問題なし
・色々書き出して、思考を整理して、したい行動に移そう
【1章】まとめ
◎本書の「内なるガイド」は「心の声」「直感」という
◎簡単な瞑想をすることで「自分の答え」に近づく
【2章】まとめ
◎4つの言葉から「思い込み」を探し出す
→「〜した方がよい」「〜すべきだ」「〜することが必要だ」
※シンプルに逆の考えをしてみる
【3章】まとめ
◎選択と行動のレッスン
◎やるべきことを見極めるレッスン
→「したほうがいいこと」「しなくてはいけないこと」
→「する必要があること」「しなければならないこと」
1.以上を分けてその中に入れていく
2.瞑想しながら、ひとつひとつ確認していく
3.「開く感じ/閉じる感じ/はっきりしない」
→このどれかで分ける
【終章】まとめ
◎迷ったら、とにかく行動する
→どうすべきか決められない時は、とにかく動いてみる