きのうをみつけたい! (児童書)

著者 : アリソン・ジェイ 蜂飼耳

• 徳間書店 (2018年5月16日発売)

感想・レビュー・書評

[unknownさんの感想 · 2019年8月17日]

昨日が楽しかったので、昨日に行く方法を調べる男の子。
光より速く動けばいい？
タイムマシンで過去に行ける？
宇宙には過去への穴がある？

おじいちゃんと会って、楽しい思い出ではあるけれど、今日も楽しい冒険がはじまることを教えてもらう。

[38moguさんの感想 · 2018年6月27日]

楽しかった昨日にもどりたい！！

でも！これから先、もっともっと楽しい日が
やってくる！！！！

[ユさんの感想 · 2018年5月29日]

昨日はとっても楽しかったかもしれないけど
これからも楽しい日はやってくるから未来へ向かって進むのだ！！

[猫丸(nyancomaru)さんの感想 · 2018年4月17日]

前向きである、、、

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男の子にとって、きのうはいままででいちばんたのしい日でした。もういちどきのうにもどりたい。でも、どうやったらもどれるかな？　ひかりより　はやく　うごく？　タイムマシンを　つくる？　うちゅうには　むかしに　もどれる　あなが　あるっていうけど…。こまった男の子がおじいちゃんに、どうしたらきのうにもどれるかきいてみると…？
人気絵本作家アリソン・ジェイが、未来への希望をあたたかく描いた一冊。
http://www.tokuma.jp/bookinfo/9784198646288

著者プロフィール

英国のイラストレーター。ロンドン芸術大学でグラフィックデザインとイラストレーションを学んだ後、アニメーションスタジオで働きながら、子どもの本の絵を描く仕事を始めた。邦訳されている絵本に『空のおくりもの雲をつむぐ少年のお話』(ブロンズ新社)、『ママのキスは、ね』(BL出版)、『くるみわりにんぎょう』『きのうをみつけたい！』『ちょっぴりおかしなどうぶつえん』『みつばちさんと花のたね』(以上、徳間書店)などがある。

「2022年 『みつばちさんのティールーム』 で使われていた紹介文から引用しています。」