グレート・リセット前夜 2025年の世界と支配者たちの最終工作

著者 :
  • 徳間書店
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  • Amazon.co.jp ・本 (232ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784198652883

作品紹介・あらすじ

バイデン政権はいったいなにをやろうと
しているのだろうか?
トランプの正体とはなんだったのか?
実は、表に見えるものの背後では
大きな変化が進行している。
(本書「はじめに」より)


史上最低な大統領選挙で選ばれたバイデン。
背後にいる勢力とそのアジェンダは何なのか。
トランプはアメリカ第二革命のリーダーとして
その熱狂は続いている。

選挙期間、コークなどの巨大財団はどう動いたのか。
ダボス会議に結集している面々のアジェンダは?
グレート・リセットのプランとは? 

2025年、世界は、私たちの暮らしは、
どうなっているのか?
陰謀論うずまくアメリカの実体と世界情勢を
読み解いていく。


【本書の主な内容】
序章  立ち上がるトランプ「前大統領」の
    オフィス
第1章 トランプ第2革命を支える4大勢力
第2章 これからも続く「Qアノン」の
 情報操作、激動の2022年へ
第3章  米大統領不正選挙を動かした支配層
第4章  バイデン政権の背後にいる本当の勢力
第5章 「グレート・リセット」の前哨戦
第6章  ディープステートはファンタジーとなった
終章  2025年「グレート・リセット」の最終戦

感想・レビュー・書評

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  • トップリンクの一番上にある記事が面白かったので取り寄せたのだが、書籍はまるで駄目だ。動画配信はもっと駄目である。定まった立ち位置が感じられず視線がふらついている。
    https://sessendo.hatenablog.jp/entry/2023/01/02/093028

  • トランプ氏やバイデン氏の政治的なバックの話や、プーチンの新ユーラシア主義など、知らない話が多くて視野が広がった。

    ヨーロッパ諸国から発せられたSDGsもグレタさんのことも、ダボス会議でのグレートリセットやCFRが絡んでいるようで、単に環境大事だよねって話ではなく、結局それぞれの勢力が自分達の覇権争いをしている状況なのだと理解した。

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著者プロフィール

コンサルタント、世界情勢アナリスト。北海道札幌市生まれ。子ども時代を日米両国で過ごす。早稲田大学卒業。在学中、アメリカ・シカゴ近郊のノックス大学に公費留学。帰国後、教育産業のコンサルティング、異文化コミュニケーションの企業研修などのかたわら、語学書、ビジネス書などを多数著している。世界情勢や経済に関する情勢分析には定評があり、「未来を見る !『 ヤスの備忘録』連動メルマガ」で日本では報道されない情報を発信している。毎年多くのセミナーや講演に出演している。著書多数。

「2022年 『日本人が知らないグレート・リセット6つの連鎖 2029年までに起こる本当のこと』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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