五六七の仕組 日月神示が予言する日本と世界の未来

著者 :
  • 徳間書店
3.86
  • (2)
  • (2)
  • (3)
  • (0)
  • (0)
本棚登録 : 42
感想 : 1
本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています
  • Amazon.co.jp ・本 (264ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784198654580

作品紹介・あらすじ

同じこと二度繰り返す仕組み
子の年真中にして前後十年が正念場

2025年の神仕組みに備えよ!

「日月神示」は、岡本天明(1897-1963)の自動書記によって降ろされた神示ですが、コロナの出現、海底地震、アメリカの衰退、今現在、私たちが直面しているたくさんの問題をことごとく予言していました。
まさに、先の見えない現在において、改めて読み直す意義があります。

本書は、日月神示の第一人者中矢伸一氏が、警戒すべき「2025年」を前にぜひ読んでいただきたいと示す緊急出版です。


はじめに――世界は神の経綸に沿って動いている

第一章 「五六七の仕組」が見えてきた

第二章 「星の国」アメリカの衰退

第三章  中国は次の覇権国になり得るか

第四章 日本に迫る「破壊」と「再生」

第五章 アフターコロナと世界再編

あとがき――神心に還れば大難は小難になる

感想・レビュー・書評

並び替え
表示形式
表示件数
絞り込み
  • 日月神示に沿って、世界の現状が説明されている。
    さらっと書かれている中で、今まで読んだ本の中で説明されていた情報も取り込まれていて、背後に莫大な情報があるこることが窺える。しかし、、、やっぱり、あらゆる観点からギリギリラインなんだな、と改めて思ったり。
    日本を日本ならしめているのは何か、ということが興味深かった。これからどんなことが起こるのか想像もつかないが、著者が言う通り、まずは相手の立場に立ち、一緒に考え、共に汗を流し、自分より相手が先に幸福になる(利益を得る)ように導く、という、日本ならではのやり方に共感できる人達と一緒に、なにかをしていきたいと思う。これが最も重要だと思う。

全1件中 1 - 1件を表示

著者プロフィール

1961年、東京生まれ。3年に及んだ米国留学がきっかけとなり、日本と日本民族の特異性を自覚する。帰国後、英会話講師・翻訳・通訳業に携わる一方、神道系の歴史、宗教、思想などについて独自に研究、世に知られないまま埋もれていた天啓の書「日月神示」と出会う。 そこに示された深淵な内容に触れることで、神道の本質と太古から伝わる霊脈を感得、その研究と普及、実践に人生を捧げる。1991年、それまでの研究をまとめた『日月神示』(徳間書店)を刊行。いきなりベストセラーとなり、以後ヒット作を相次いで世に送り出す。これまでに刊行した著作は共著やリメイクを含めて約80冊。累計部数は約200万部。現在、1994年創刊の会員制月刊誌『玉響』の制作・執筆を中心に活動中。会員向け講演会も行っている。

「2022年 『神仕組み 日月神示 完全ガイド&アップデート』 で使われていた紹介文から引用しています。」

中矢伸一の作品

この本を読んでいる人は、こんな本も本棚に登録しています。

有効な左矢印 無効な左矢印
ミヒャエル・エン...
アンデシュ・ハン...
有効な右矢印 無効な右矢印
  • 話題の本に出会えて、蔵書管理を手軽にできる!ブクログのアプリ AppStoreからダウンロード GooglePlayで手に入れよう
ツイートする
×