神戸殺人事件 (徳間文庫 う 1-32)

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  • 徳間書店
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  • Amazon.co.jp ・本 (445ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784198918491

感想・レビュー・書評

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  • 神戸の高級住宅街が見てみたくなりました。
    なかなか芦屋に行く機会はないものです。

  • 「赤い寺白い犬」神戸・三宮で浅見光彦がヤクザから救った女は、謎の紙片を残して姿を消した。現場に居合わせた元船長・松村は、翌日港で死体となって発見される。何者かの陰謀により、浅見光彦に殺人容疑がかかるが…。同じ頃、芦屋の海運会社社長宅・小野田家を訪れた画廊社員の死体が呑吐ダムに浮かんだ。消えた女との接点を追って、浅見光彦は小野田家の孫娘・亜希とともに恐るべき事件に挑む。

  • 浅見さんシリーズ。これも家にあったから。
    「赤い寺白い犬」神戸・三宮で浅見光彦がヤクザから救った女は、謎の紙片を残して姿を消した。現場に居合わせた元船長・松村は、翌日港で死体となって発見される。何者かの陰謀により、浅見光彦に殺人容疑がかかるが…。同じ頃、芦屋の海運会社社長宅・小野田家を訪れた画廊社員の死体が呑吐ダムに浮かんだ。消えた女との接点を追って、浅見光彦は小野田家の孫娘・亜希とともに恐るべき事件に挑む。
    やっぱりここに出てくる女の人は、浅見さんに恋心を抱くのね。

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著者プロフィール

1934年東京都北区生まれ。1980年に自費出版した『死者の木霊』で衝撃的デビュー。主人公の信濃のコロンボこと竹村警部が活躍する作品に加え、1982年に刊行された『後鳥羽伝説殺人事件』で初登場した浅見光彦を主人公にしたミステリー作品は大ベストセラーに。映像化作品も多数。2018年逝去。

「2022年 『箸墓幻想』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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