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- Amazon.co.jp ・本 (311ページ)
- / ISBN・EAN: 9784198918804
感想・レビュー・書評
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おちゃっぴい!江戸時代ははすっぱな方が可愛いってね かわいい 宇江佐さんのは時代ものだけど時代ものものしてないから軽く読めて良い おっちゃっぴいの恋がああゆう形でくるとは ときめくときめく笑
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六篇の人情話。いつもながら、ほろりとしました。
表題作でもある「おちゃっぴぃ」の続編があればいいのに、と思いました。(あるのかしら?) -
短編小説が6編。「驚きの、また喜びの」では、泣かされました。
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ユーモアと人情溢れる時代物の短編集だ。同じ登場人物が出てきて、連作のようになっている作品もある。表題作「おちゃっぴい」のお吉をはじめ、個性の強い魅力的な登場人物が多い。もちろん、お吉は「おちゃっぴい」な女の子だ。
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この短編集は面白かった!(笑)表題作以外もこう、人情モノで話は一応一冊続いてるんですよ。「れていても」が好きだったかな(笑)