ぼくらの第二次七日間戦争 (徳間文庫)

著者 :
  • 徳間書店
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感想 : 4
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  • Amazon.co.jp ・本 (222ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784198921071

感想・レビュー・書評

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  • 2013-89
    徳間文庫版になってからいまいちなんよね。
    すごーく浅くなっちゃうというか、リアリティがなさすぎるというか。

  • 初代ぼくらのシリーズから読んでまして、久々に手にとって読んでみた本。援交とかがテーマで現在を反映しているんだけど、これまでの登場人物総出演みたいな感じで名前が溢れているので誰が誰だか把握できなくなります。昔ほどいたずらにワクワクしないのは大人になったからか?

  • あぁ、そうですか。<br>
    やっぱり、子供向けの小説ってこんなに内容が薄いのね。<BR>
    昔はこれで喜んでいたのか…さすがだ。<BR><BR>
    でも、僕らの七日間戦争はもっと良くなかった?
     権威者を敵にしたからかな。リアリティがあまりにもないのは。<BR><BR>
     さすがに子どももわかると思うんだけどね。このリアリティのなさ。

  • 援助交際する大人を懲らしめるぼくらシリーズ。

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著者プロフィール

1928年東京生まれ。1937年~45年まで愛知県で暮らす。日本大学芸術学部卒業。シナリオ製作、編集者などを経て、1979年作家デビュー。85年に刊行された『ぼくらの七日間戦争』は映画化され、中高生を中心に圧倒的な人気を呼ぶ。主な作品に『ぼくらの七日間戦争』をはじめとする「ぼくら」シリーズ、「2A」シリーズ、「東京キャッツタウン」シリーズ(角川つばさ文庫)など多数。

「2023年 『ぼくらのオンライン戦争』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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