- Amazon.co.jp ・本 (316ページ)
- / ISBN・EAN: 9784198927073
感想・レビュー・書評
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嘉三郎の復讐は、まず大金を手に入れるために、隠居の家を襲うことから始まった。周到にしたいを片付ける嘉三郎。
大金を使って大掛かりな謀。
文ノ介は毒牙に。
瀕死の文ノ介。
まだまだ解決を見ない大事件の続き。
ますます結束するふたり。
手に汗握るスリリングさも。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
あっという間に勇七も丈右衛門も結婚したのね。
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大事件が始まる予感!!
宿敵?嘉三郎の悪の手にスポンサーの
三増屋が・・・本当にこの巻はすごい! -
前回は勇七が出てこなかったけど、今回は文之介が出てこない。
毒で伏せってしまう。
そして、嘉三郎の陰謀に巻き込まれてしまった、お春の父が捕われてしまったり・・・。
トラブルの連続ですねー。
全部がちゃんと関連付けられてるのが素晴らしいけど。
失明の危機に陥った文之介、どうなってしまうのか・・・?! -
前回逃げおおせた嘉三郎が再び復讐のために罠を張ります。
その罠にはまった文之介が危機に。
そして最後ではお春が…!
まだまだ続きが気になります。 -
ぼろぼろときてしまった。
嘉三郎との対決で毎回おもしろい…!
今回は、三増屋、文之介くん大ピンチ!
ハラハラしっぱなし。
最近勇七くんがきつねくんに見えて仕方ないよ。
もちろんおおかみさんは文之介くん。