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- Amazon.co.jp ・本 (275ページ)
- / ISBN・EAN: 9784198930196
感想・レビュー・書評
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歴史小説って読みたいけど難しそうで苦手…な方にお勧めのライトなノベル。
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司馬遼太郎の関が原を読む前に、その中心人物とも言える石田三成を、もっと深く知っておこうと思い、手に取ったのがこの「悲将 石田三成」ですが、正直内容はまぁうん。ね。って感じです。
ただ非常に読みやすいので、石田三成に興味があるけど歴史小説とか読むの苦手な人にはまだ抵抗無くサクサク読めるかなと思います。
ただ同じ子飼いの加藤清正とかが、あんまりよく描かれてないと言うか、三成美化し過ぎな気がするので、鵜呑みにするのはいささか安易かなと思わせる内容だと思います。 -
石田三成の生涯をまとめた本。かなり速い展開で、はしょっている部分と詳しい部分があります。特に、三成の行動や周りの武将の行動などの解釈が一般的でなく、そういう解釈もあるかと肯定的に読みましたが、読み終わってみると史実の間違いなどが多かったです。
2009.11.6読了 -
この手の小説にしてはすこぶる読みやすい
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