- Amazon.co.jp ・本 (301ページ)
- / ISBN・EAN: 9784198933777
感想・レビュー・書評
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言い回しがくどいですね。
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沖田正午 著「いいかげんにおし」、姫君お忍び事件帖シリーズ№5、2011.6発行。やや中だるみの感がする第5巻でした。
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「かわゆいのう」生まれて初めて男に誉められた菊姫は、化粧係り・お松の手により綺麗になったものの、素顔はそうでもなかった。まあ、言うなれば醜女である。鼻は上を向き、目は蜆の身ほどに小さく、眉毛も刻み海苔のように太くて黒い…。が、ついに恋の季節がやってきた。相手は博奕の咎で勘当された水月藩の馬鹿殿だったが、かわゆいの一言を忘れられぬ―。一途な乙女が大暴走。
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第五弾
お菊ちゃんの初恋とどうしようもないバカ殿様
よくこんなばかばかしい話で続けられる?
たいしたものだ -
相変わらずのうっかり5巻から手を出す。
一話完結につき読めなくもないが、やっぱり順をおって読むべきかなと。
はじめは菊ちゃんが主人公なのかと思って読み進めてみたが
鶴ちゃんが主役? -
菊姫の元許婚宗隆のたくらみも鶴姫・亀治郎の手によって潰えた。鶴姫と亀治郎は今後、どうなっていくんでしょうねぇ。菊姫もね。
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176 9/26-9/28