警視庁公安J オリエンタル・ゲリラ (徳間文庫)

著者 : 鈴峯紅也

• 徳間書店 (2017年11月2日発売)

感想・レビュー・書評

[ヤノチカさんの感想 · 2017年12月25日]

禅問答的な自問がいつもより多いと感じてしまって前半エンジンがかからなかった。でも今回も面白かった。

時系列はどうなっているんだろう。ペリエのママが生きててちょっと嬉しかったな。
恵子さん心が元気になって和知くんなみのサイバーを発揮して欲しいなー。次回も期待です。

話の本筋には関係ありませんが、Qを読んでから読むほうが登場人物にニヤニヤできるのでおすすめです。

[red0730さんの感想 · 2017年12月22日]

2017/12/22 73読了

著者プロフィール

鈴峯紅也
一九六四年千葉県生まれ。ライター歴二〇年ののち、二〇一五年十二月に『警視庁公安Ｊ』で警察小説の作家としてデビューし、たちまち人気を博す。主なシリーズとして「警視庁公安Ｊ」シリーズ、「警視庁組対特捜Ｋ」シリーズ、「警視庁監察官Ｑ」シリーズ、「警視庁浅草東署Strio」シリーズがある。近著は『警視庁公安Ｊ　クリスタル・カノン』。

「2022年 『パーティーゲーム 警視庁組対特捜Ｋ』 で使われていた紹介文から引用しています。」