- Amazon.co.jp ・本 (221ページ)
- / ISBN・EAN: 9784199003226
感想・レビュー・書評
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久しぶりに海賊モノが読みたい病にかかり続けてよんでます。
やっぱりフレブラは面白いです。今回はやっとジェフリー×海斗が読めます。ぶっちゃけお風呂で後からギュッってされてるシーンがめっちゃ萌えました!ジェフリーも好きなんですが、私はナイジェル派。海斗はびっくりしてたけど今回ナイジェルも頑張ってます。
そして今回海斗は現代からタイムスリップしてきた人と出会います。そしてそこからまたちょっと悪い方向に・・・これからどうなっていくのか、ハラハラドキドキの展開です。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
いろいろなことが起きてますね。BL的にも進展しました、少しだけ。もっとケダモノになったジェフリーが見たいんですが!またおあずけですか…。
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やっとプリマスに帰って来た二人は、心から愛し合う。そして、同じように時を超えてここに居るリリーと知り合う。
ナイジェルを助けるために、海斗は自らサンティリャーナのもとへ行く。 -
ついにプリマスに帰ってきた海斗たち。水夫たちはいつのまにか伴侶をみつけていたり・・・という状況ながら、仲間との再会に喜ぶ。
そしてとうとうジェフリーとの約束のとき・・・
そんなとき宿泊した宿のおかみさんとの出会いがまたしても海斗の運命を変える。
ついにジェフリーとラブラブな感じで。まぁ・・・最後までは・・・ですが。
しかしそうカンタンに幸せ生活はやってこないのですねって感じで。
帰らないで一生ジェフリーと・・・って決めた途端にコレだからね~ -
★4
読了日:? 出版日:11/2004 -
友恵がムカつく! 友恵がムカつく!(開口一番それかよ)
現実にたくさんいそうなだけに、ムカつきます。絶対に海斗がそのまま現代にいたらあと1、2年のうちに友恵は血祭りに上げられていたでしょう。家庭内暴力。
カラーピンナップ。
ナイジェルがかっこいいのなんのって! 見た目なら絶対にナイジェル派なんだけどねぇー。でも海斗にはジェフリーとラブラブになってほしいのです。(もうなってるっちゅうの) -
プリマスに帰ったら、初めての一夜を共にする――。ジェフリーとの暗黙の約束を胸に秘め、やっと母港に帰還した海斗達。いよいよ近づく時に緊張する海斗に、ジェフリーはある物を手渡す。それは、なくしたと思っていた、懐かしい和哉の写真だった!!「ごめん、和哉。たとえ帰り方がわかったとしても、もう二度と戻らない」決意した海斗は、ついにジェフリーに抱かれるが…!?
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プリマスに帰ったら、初めての一夜を共にする――。ジェフリーとの暗黙の約束を胸に秘め、やっと母港に帰還した海斗達。いよいよ近づく時に緊張する海斗に、ジェフリーはある物を手渡す。それは、なくしたと思っていた、懐かしい和哉の写真だった!!「ごめん、和哉。たとえ帰り方がわかったとしても、もう二度と戻らない」決意した海斗は、ついにジェフリーに抱かれるが…!?
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待ちに待った7巻の発刊。帯と裏表紙の粗筋を見て不安になった私の読後の率直な感想は
「そうそう!! FLESH & BLOODはそうでなきゃ!!!!」
うう……よかった……海斗には清い体でいて欲しい派の私としては本懐を遂げなくてうれしゅうございました……。なのに自分誘うんじゃない!!はしたない!!髪ロン毛の彼が……好かん訳ではないのですがナイジェルとは違う方向性のポエマーぶりがなんかなあ……。
ナイジェルがある意味本懐遂げた感じでよかった。本質受な男はメルヒェンちっくでいい。いろいろ大満足でした。ナイジェルは今回おいしかったな〜。「なになにビセナイ!?」みたいな(違います)。 -
刊行速度は遅めの今作品。7巻で描かれた結末に胸は高鳴っぱなしです。「これからどうなっちゃうんだろう…!」早く続きが読みたいと思ったりもしますが、どれだけ時間をかけてもいいからしっかりした物語を紡いで欲しい!と思ったりもし…。時代背景、国の関係、人々の生活様式…様々なコトを紐解かねば描けない作品です。とても面白いです。