- Amazon.co.jp ・本 (219ページ)
- / ISBN・EAN: 9784199003691
感想・レビュー・書評
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なんだか可愛いお話だったなー
遺産相続人の受難というより、
幸せという感じで
義理の弟たちとのやりとりが
ほっこりするー詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
前回の別の本で挿絵を描かれていた鳴海さんのイラストに釣られ、
鹿住さんの書かれた本ということで迷わずに購入。
ロクにあらすじ読まずに購入したら…年下攻めだった(ぎゃふん)
でも、利信くらいの勢いのあるキャラなら嫌悪感とかなくすんなり読めました。
それに比べて主人公の泰生がちょっとイラとした感じにみえてしまいました。
もうちょっと年上の余裕なのをみせてくれたらよかったかも…
流されっぱなしな感じがとても情けない(涙) -
内容(「BOOK」データベースより)
借金、失職、アパート立ち退き!?貧乏生活を送る、売れないイラストレーター・泰生のもとに、突然遺産が転がり込んだ!!ところが泰生が相続したマンションに住んでいたのは、血の繋がらない弟・利信。強引なくせに甘え上手な利信は、泰生と同居したいと主張してきた。おまけに、「俺、泰生さんのこと絶対に幸せにするからね」と口説かれて!?遺産と恋は突然に…。
常にポジティブな利信に流されっぱなしの泰生が可愛いです!
が、
利信の弟(泰生とも血の繋がったのがいる)が可愛くて仕方ないです!! -
とっくの昔に縁を切った親の遺産が
貧乏学生の主人公のもとへ転がり込んできた。
遺産の相続を拒否する主人公の下へ現れたのは遺産を相続してくれ!と申し出る義理の弟で。
年下×年上 -
兄弟物!なんだこの3連発!泰生兄さんが普通にカッコいいですよ。ブラコンですよ!ウヒョーw
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作者で選んだ。鹿住槇さんの小説は、なんというか、、疲れが取れるから好き。